こんにちわ。初めてYouTubeチャンネル登録者が、0人から1人になりうれしくてニヤニヤしている つるまきの里山 まさきです。
庭では彼岸花が咲き、キンモクセイの花のつぼみも大きくなって秋を感じるようになってきました。
ふと庭を見ていたらタナゴを育てている池が目に留まり、今年の春に放流したタナゴの稚魚が育っているのかちょっと気になりました。
ほとんど管理もせず自然任せになっている池なので水がにごり、タナゴが見えません。暇だったので調査目的で試しに釣りをしてみます。
5月ごろに放流してから約半年がたっているので、どのくらい大きくなっているか楽しみです。
今回は、私の趣味を快く思ってない嫁ちゃんも誘って楽しんでもらうことにしました。少しでも嫁ちゃんからの理解を得るために、嫁ちゃんに釣ってもらいます。
嫁ちゃんに釣り竿を見せて”やってみる”と誘ったら暇なのか食いついてきました。二人で庭釣り開始です。
池といっても120×90cmのコンテナを地面に埋めただけの池ですのでそんなに大きくありません。
三尺(約90cm)の竿で金魚すくい感覚で嫁ちゃんに釣ってもらいます。
釣りの様子
結果、婚姻色の名残が見えるタナゴが釣れました。稚魚2cmくらいから5・6cmぐらいに大きくなっていたので安心しました。
嫁ちゃんもそこそこ楽しめたようで鼻の穴を膨らませながら”わたしつりうまい”と喜んでました。
来年は二枚貝を投入して繁殖に挑戦してみたいと思います。